月別アーカイブ: 2022年11月

人が人として大切にされる、安全・安心の松戸市政実現を!

コロナ対策に東松戸病院活用を

コ ロ ナ 禍 に お い て 、救 急 隊 や 保 健 所 等 に 電 話 が つ な が ら な い 、か か り つ け 医 は 入 院 を 指 示 し て も 受 け 入 れ 病 院 が 見 つ か ら な い 。発 熱 外 来 に 予 約 をし て 行 っ た の に 、車 中 待 機 を 言 わ れ 、挙 句 の 果 て に 熱 中 症 で 点 滴を受 ける状 況 。具 合 が 悪くなったらどうしようかと 不安が広がっています。
そ ん な 中 、こ の 地 域 に な く て は な ら な い 東 松 戸 病 院 が 閉 鎖 さ れ ようとし て い ま す 。コ ロ ナ 禍 の 今 、市 民 の 方々の不安解消のためには病床の確保や、PCR検査 体 制 の 強 化 こ そ 必 要 で あ り 、そ の た め に 東 松 戸 病 院 を活用すべきです。

クリーンセンターの早期建替えを

高 柳 クリ ー ン セ ン タ ー 跡 地 へ の 新 た な 焼 却 施 設 建 設 計 画 の 策 定 、具 体 化 が 急 が れます 。県 の 広 域 化・ 集約化の方針のもとに松戸市の広域化の検討は2021年から、2022年まで行われてきました。
し かし 他 市との 連 携 が 必 要 な 広 域 化 は 時 間 的 にも 無理があり、単独の焼却施設建設計画を早期に具体 化する必要があります。そして住民の方々の理解を得るための時間をしっかりと確保すべきです。

急がれる治水対策

5 0 年 に 一 度 、あ る い は 1 0 0 年 に 一 度 と 言 わ れ る 風 水害が多発しています。国交省 江戸川河川事務所 が作成(平成29年7月)したハザードマップによると、江 戸 川 が 氾 濫 し た 場 合 、3 日 以 上 浸 水 が 継 続 し て し ま う 地 域( 矢 切 斜 面 下 か ら 常 磐 線 と 江 戸 川 の 間 )が 明 ら かになっています。 広範な地域の住民の避難場所の確保、地域ぐるみ の 減 災 対 策 は 待 った なし で す 。高 齢 者 や 障 が い の あ る 災 害 弱 者 と 言 わ れ る 方 々 へ の 対 応 を 含 め 、命 を 守る、くらしを守るための対策を強化するよう訴えます。

サイトを開設しました。

このたびサイトを開設しました。

コロナ禍の中、ロシアのウクライナ侵攻で資源輸入国の日本は暮 らしにくさが増しています。少子高齢化、物価値上げ等の課題の中 で弱者切り捨てを許さないためにも身近な市政は大切です。こんな 大切な時期に市議会に「社民党」は残念ながら議席がありません。

社会が高齢化していく中で、私の出番はもう無いものと思っていましたが、経験を活かして課題山積みの松戸市政に私も貢献できることがあるのではないかと考えるようになりました。

先の参院選挙で「社民党存続の危機」を訴え、皆様からのご支援で政党要件を克服することができました。これは皆様の心の中にある、「平和とくらし」を守ろうとする気持ちの表れだと思います。

私は経歴にも明示していますが、多感な時期に広島で16年間を過ごしました。労働組合に加入し「反核・平和」活動に目覚め、終世 の課題としております。平和でなければくらしは成り立ちません。い ま日本は「攻められないため」として軍事力強化をしています。その ために福祉や教育が切り捨てられるのは間違いだと思います。私は これからも『がんこに平和 くらしが一番』の声をあげ続けます。